【JCS2025予選・S27〜28ダブル使用構築】星団ロンゲパゴス

 

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【構築経緯】

 予選で当たる伝説ポケモンには偏りが生じることがままあることを考えると、メタる構築を使うよりも、やりたいことを押し付ける構築の方が強いだろうと考えた。そのため、テラス択を無視でき、かつ、命中安定全体技をメインに据える拘りメガネテラパゴスを軸とした。

 

【個別解説】

テラパゴス@拘り眼鏡

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テラスタイプ:ステラ

性格:控えめ

特性:テラスシェル→ゼロフォーミング

技:テラクラスター 大地の力 悪の波動 10万ボルト

実数値:171-x-130-172-130-137→236-x-130-200-130-137

努力値:4-0-0-252-0-252

 本構築のエースポケモン。基本的にはテラクラスター一本で戦う。その他の技は、ミライドンに刺す大地の力、黒バドレックスに刺す悪の波動、ステラ後に水ウーラオスに刺すための10マンボルトとした。マジカルシャインは火力が低すぎるため不採用。

 テラスタル前の方がテラクラスターの威力が出るため、テラスタルを切るタイミングが非常にシビアである。

 

オーロンゲ@隠密マント

テラスタイプ:毒

性格:陽気

特性:悪戯心

技:イカサマ 猫騙し 嘘泣き 電磁波

実数値:199-141-99-x-99-107

努力値:228-4-108-0-28-140

S:無補正S4振りゴリランダー抜き

 テラクラスターを最大限に活かすためのポケモンとして採用。

 技構成は、テラパゴスを安全に動かすための猫騙しと電磁波。電磁波については、ミライドンや化身ランドロスに弱いため、怖い顔と要検討。なお、トリックルーム下でのモロバレルのキノコの胞子を回避するためにも使ったが、痺れて負けるなどもした。嘘泣きは、やや足りないテラパゴスの火力を補うために必要。最後に、クリアチャーム白バドレックスが重いため、イカサマを採用した。

 Sについてはどこまで振るか悩んだが、ゴリランダーが蜻蛉返りで逃げる前にイカサマを入れるチャンスがあったほうが便利だろうということでS4振りゴリランダー抜きまで 振ったが、速いゴリランダーも多かったためこの意味ではあまり効果的ではなかった。しかし、ここまで速くすると、相手の準速白バドレックスや麻痺したコライドンの上からイカサマが通る点が非常に強かった。

 持ち物の隠密マントは、2ターン目以降に出てくる相手の猫騙しを躱しつつ、補助技を撒くために必要であった。

 テラスタイプはフェアリーを半減でき、かつ、テラパゴスの弱点である格闘に抗うこともできる毒としたが一度も切らなかった。

 

岩オーガポン@礎の面

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テラスタイプ:岩

性格:陽気

特性:頑丈→面影宿し

技:蔦棍棒 ウッドハンマー この指止まれ ニードルガード

実数値:155-172-104-x-117-178

努力値:0-252-0-0-4-252

 ロンゲパゴスで重めな、ガオガエン、パオジアン、水ウーラオスあたりに抜群を取れるアタッカーとして採用。

 ウッドハンマーについて、頑丈とはアンチシナジーではあるが、ウッドホーンでは火力が足りず、また、基本的に裏からスイーパーとして出すため、パワーウィップ外しのほうがリスクが大きいと考えた。なお、黒白両バドレックスの攻撃を頑丈で耐えた後ウッドハンマーで自主退場し、嘶きの餌になるのを回避するなどのシーンもあったため、完全にアンチシナジーというわけでもない。その余は普通のオーガポンである。

 

水ウーラオス@気合いの襷

テラスタイプ:水

性格:陽気

特性:不可視の拳

技:水流連打 インファイト アクアジェット 守る

実数値:176-182-121-x-89-154

努力値:4-252-4-0-68-180

S:麻痺状態の最速Sブーストハバタクカミ抜き

 悪戯心が通らない悪タイプを殴るために採用。流用個体であるがそれなりに気に入っている配分である。岩オーガポンに並ぶスイーパーとして用いたため、持ち物は気合いの襷とした。神秘の雫でないためやや火力不足であるのが否めない。

 

モロバレル@ゴツゴツメット

テラスタイプ:水

性格:呑気

特性:再生力

技:クリアスモッグ キノコの胞子 怒りの粉 守る

実数値:220-x-121-105-114-31

努力値:244-0-156-0-108-0

 テラパゴスを格闘技から守るためのポケモンとして採用。技構成は、キノコの胞子、怒りの粉、守るは確定的。攻撃技として、合体寿司がどうにもならないためクリアスモッグを採用した。花粉団子があればテラパゴスの生存確率をさらに上げることができるが、味方に花粉団子を打てる試合は相当に余裕がある試合であることが多く、そのような試合は花粉団子なしでも勝てるため採用しなかった。

 持ち物のゴツゴツメットは、相手のウーラオスの襷を削り、テラクラスター圏内に入れることが主目的となる。また、ザマゼンタに対しては貴重なダメージソースとなる。

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー

テラスタイプ:草

性格:臆病

特性:古代活性

技:ムーンフォース 凍える風 電磁波 守る

実数値:141-x-93-159-156-205

努力値:84-0-140-28-4-252

HB:陽気A252振りパオジアンの氷柱落とし確定耐え

 ここまででなお、相手の悪ウーラオスやパオジアンが重いため、上から殴り素早さ操作もできるポケモンとして採用。テラパゴスをキャリーするための技構成であるため、ハバタクカミ単体としてあまり機能しなかったのが改善点である。

 テラスタイプはミライドンや水ウーラオスの攻撃を半減できる草としたがほとんど切らなかった。

 

【選出】

・基本選出

先発テラパゴス+オーロンゲ

後発モロバレル+岩オーガポン

 オーロンゲで出来るだけテラパゴスの行動回数を稼げるように立ち回る。特に、裏の岩オーガポンで上を取るためにも、電磁波は雑に撒いておきたい。

 

・対カイオーガ

先発岩オーガポン+モロバレル

後発テラパゴス+@1

 カイオーガと追い風要員という初手が多いため、カイオーガウッドハンマーを撃ちながら、追い風要員にキノコの胞子を撒く。

 

【雑感】

 第二回予選では、上からテラクラスターを撃つことに固執し、また、テツノカイナが重いということで、ハバタクカミを偏重した。しかし、ハバタクカミの耐久が高くないため、サポートできるターンが少なく、ハバタクカミはテツノカイナをワンパンできないが、ワンパンはされるということで有用に扱えなかった。

 他方で、第三回予選では、耐久の高いモロバレルの怒りの粉だと複数ターンのテラクラスターのサポートができ、かつ、テツノカイナもゴツゴツメットで削れることに気づき、勝率が格段に上がった。もっと早く気づけという話である。

 第三回予選は最高レート1719であった。朝、順位を確認して足りなさそうだったので潜ったが負け、勝ち、負けで時間切れとなった。この辺りに実力不足を痛感する。

 第四回予選でも同じ構築を使用したが、こちらは全く勝てなかった。予選直前にランクバトルに潜れず、流行りを理解できていなかったことも大きい。

 ランクバトルの最高レートは1848であった。

 久しぶりに手に馴染む構築であった。レギュレーションIでは、さらに馴染む構築を作れるようにしたい。

 

 

【S19〜20ダブル使用構築】炎のミライ寿司

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【構築経緯】

 JCS本戦TOP8構築のミライドン+寿司構築が強そうだと思い、構築を組み始めた。

 ミライドン+寿司で対処が面倒であると感じたポケモンは、エレキフィールドを消せ、かつ、ミライドンと寿司の双方からの打点が乏しいゴリランダー。また、ミライドンと寿司を双方とも一撃で倒せる火力を有するミライドンであった。これら2匹を対策するために、炎オーガポンとテツノワダチをそれぞれ採用した。

 最後の一枠として、ハバタクカミを採用していたが、黒バドレックスに蹂躙される試合がままあったため、イーユイを採用することとした。

 

【個別解説】

ミライドン@突撃チョッキ

テラスタイプ:フェアリー

性格:控えめ

特性:ハドロンエンジン

技:イナズマドライブ マジカルシャイン 流星群 ボルトチェンジ

実数値:175-x-120-205-136-187

努力値:0-0-0-252-4-252

 エース兼スイーパー。基本的にはボルトチェンジをしつつ隣の寿司を合体させ、スイーパーとして裏に控えさせておく立ち回りをとった。技構成は特筆する点なし。技を打ち分けられないミライドンはどうにも使いづらかったため、拘りアイテムは不採用とし、ミライドンミラーにも一方的な不利をとらず、雑に扱うこともできるように突撃チョッキを持たせた。

 テラスタイプは、悪ウーラオスやパオジアン、タケルライコあたりが面倒なため、フェアリーを採用した。

 

ヘイラッシャ@食べ残し

テラスタイプ:草

性格:意地っ張り

特性:天然

技:ウェーブタックル 一丁上がり 地震 守る

実数値:226-148-136-107-82

努力値:4-108-4-0-172-212

HD:臆病C252振りハバタクカミのムーンフォースを合体前で確定2耐え

S:2段階上昇で最速ウーラオス抜き

 ミライドンのボルトチェンジで削りつつ、寿司を合体させて追撃する動きが強く、また、ミライドンを見て地面テラスを切ろうとしてくる相手への牽制となるため採用。技構成はタイプ一致高火力のウェーブタックル、ヘイラッシャがAを2段階上昇させたくらいではパワーが足りないほどに種族値がインフレしており、さらにAを上げるための一丁上がり、あると便利な範囲技である地震、最後に守るとした。

 構築単位で悪ウーラオスが重めなため、最速悪ウーラオス抜きまでSを伸ばした。また、合体前にハバタクカミに致命傷を与えられるのが面倒であったため、特防に厚めの配分とした。

 ミライドン圏内に入れるため雑に削る、相手のトラックルームターンを凌ぐ、詰ませてTODを狙う、パワーを押し付けて破壊するなど様々な運用をした。特にミライドン構築は白バドレックス相手にトリックルームを決められると非常に面倒であると考えるが、合体寿司で5ターンを誤魔化せるのがとても有用であった。

 

赤シャリタツ@気合いの襷

テラスタイプ:水

性格:臆病

特性:司令塔

技:濁流 挑発 手助け 守る

実数値:143-x-80-172-116-147

努力値:0-0-0-252-4-252

 上記の通り、一丁上がりでAを上げたく赤で採用。拘りスカーフを持たせても黒バドレックスを抜けないため、余っていた気合いの襷を持たせた。技構成は、タイプ一致の濁流、搦め手に少しでも抗うための挑発、擬似メガネミライドンを作り出せる手助け、その余に守るとした。

 

炎オーガポン@竈門の面

テラスタイプ:炎

性格:陽気

特性:型破り→面影宿し

技:蔦棍棒 ウッドハンマー この指止まれ ニードルガード

実数値:187-140-104-x-117-178

努力値:252-0-0-0-4-252

 ゴリランダーが重すぎるため採用した。技構成については特筆する点はないだろう。この指止まれを多用できるように耐久を伸ばしたい一方で、縛れる範囲を増やしたいため素早さも確保したかった。そのためHSとした。火力が不安な場面ではテラスタルしてAを上げれば良いだろうと考えた。

 

テツノワダチ@クリアチャーム

テラスタイプ:地面

性格:陽気

特性:クォークチャージ

技:10万馬力 アイアンヘッド 金属音 守る

実数値:165-164-140-x-91-173

努力値:0-252-0-0-4-252

 相手のミライドンやタケルライコが重いため採用。

 技構成はタイプ一致技であり、ミライドンのテラスタイプは電気とフェアリーが多いことから、そこに弱点を突ける10万馬力とアイアンヘッド、ミライドンと並べた際にミライドンの火力をサポートできる金属音、最後に守るとした。なお、持ち物はガエンサイクル等で、ただでさえ低めな火力がさらに低くなることを嫌ってクリアチャームとしたが、金属音をより活かすのであれば、ブーストエナジーを持たせて、初手スカーフイーユイ+テツノワダチと並べられるようにすることも一考の余地あり。

 途中まで10万馬力を習得していることに気づかず、地団駄を採用していたが、あまりに火力がなく、対ミライドン対策枠なのにミライドンを倒し切れないシーンが散見された(タイプ相性とは)。

 

イーユイ@拘りスカーフ

テラスタイプ:ゴースト

性格:臆病

特性:禍いの玉

技:熱風 悪の波動 サイコキネシス バークアウト

実数値:131-x-100-187-140-167

努力値:4-0-0-252-0-252

 もともとSブーストハバタクカミを入れていたが、黒バドレックスに蹂躙されたために採用した。技構成は悪打点としての悪の波動、この指等に阻害されない悪打点としてのバークアウト、炎打点としての熱風、スカーフ水ウーラオス咎めることのできるサイコキネシスとした。オーバーヒートについては、火力の下がったイーユイが置物にされるのを嫌って不採用とした。

 

【選出】

・基本選出

先発ミライドン+ヘイラッシャ

後発シャリタツ+@1

 ミライドン構築であれば@1としてテツノワダチを選出する。

 

・対ザシアン構築

先発イーユイ+ヘイラッシャ

後発シャリタツ+炎オーガポン

 ミライドンはザシアンにどう転んでも勝てず、他方で、一般枠はある程度ザシアンに抗えるため、ミライドンは選出しない。

 

【雑感】

 S19はレート1723で1208位、S20は1752で773位だった。今月は時間に余裕があるため、もう少し上を目指したい。

【JCS2024予選・S17ダブル使用構築】電撃トルネウーラ

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【構築経緯】

 水ウーラオスの雨下水テラス水流連打で全てを破壊しよう。

 

【個別解説】

水ウーラオス@神秘の雫

テラスタイプ:水

性格:陽気

特性:不可視の拳

技:水流連打 インファイト アクアジェット 守る

実数値:176-182-121-x-89-154

努力値:4-252-4-0-68-180

S:追い風下で最速Sブーストハバタクカミ抜き

 本構築のエースポケモン。雨下水テラス水流連打で相手のパーティを半壊に追い込んでもらいたく採用した。とはいえ、素水流連打でもある程度強く、場を整えるのもそう簡単にはいかないので、理想通りにはなかなかいかなかった。また、相手のタケルライコの迅雷で簡単に縛られるため、コンセプトを放り投げて電気半減テラスにしても良かったかもしれない。他方で、パーティとして相手のゴリランダーが割と重めではあるため、雨下水テラス水流連打で無理やり突破したりもしたので一長一短である。

 技構成は一般的なものであるが、耐久を落とすと相手の先制技に簡単に縛られてしまうため、できるだけインファイトは撃たないように立ち回った。

 

トルネロス@ゴツゴツメット

テラスタイプ:鋼

性格:図太い

特性:悪戯心

技:木枯らし嵐 追い風 雨乞い 守る

実数値:186-x-134-145-101-131

努力値:252-0-252-0-4-0

 雨下水流連打を達成させるためのポケモン。そのため雨乞いは確定として、木枯らし嵐と追い風は言わずもがなである。残り一つの技枠は、追い風やトリックルームのターン管理の便宜のため、守るを採用した。追い風も雨乞いもしたいので、場持ちをよくすべく、HBに特化させた。ただ、雨乞いをするより木枯らし嵐を選ぶ場面の方が多かった。なんなら、追い風よりも木枯らし嵐を優先して使用していた。

 ウーラオスより遅いため、アクアジェット→雨乞いの順で動く。数回やらかした。更生が求められる。

 守るを持っており猫騙しの回避ができるため、隠密マントは採用せず、襷ケア等にもなるゴツゴツメットを持たせた。鋼テラスとの相性も悪くない。

 

ブリジュラス@メンタルハーブ

テラスタイプ:フェアリー

性格:控えめ

特性:頑丈

技:ラスターカノン 龍の波動 エレクトロビーム 守る

実数値:166-x-150-194-85-137

努力値:4-0-0-252-0-252

 雨を活かせるアタッカーがいい感じにいたので採用した。技構成として、雨と相性が良く火力上昇ができるエレクトロビームは確定。残りの技枠は、タイプ一致攻撃技となるラスターカノンと龍の波動が無難であるかと思う。流星群はCが下がり、かける圧力が減ることから採用を見送った。また、パワフルハーブを持たせることで、雨を起動できなくとも十分に活躍できる。

 

ガオガエン@オボンの実

テラスタイプ:水

性格:腕白

特性:威嚇

技:フレアドライブ 叩き落とす 捨て台詞 猫騙

実数値:202-135-147-x-119-80

努力値:252-0-188-0-68-0

 一家に一匹ガオガエン。パーティにいるだけで、パオジアンやゴリランダーに不利を取らない雰囲気を醸し出せる素晴らしいポケモン。特筆すべきこともないが、テラスタイプについては、ガオガエン同士の対面が窮屈になるため、個人的には草やゴーストはあまり強いとは思わなかった。

 なお、耐久調整は、8世代A特化ザシアンの+1聖なる剣確定耐えである。

 

モロバレル@ウイの実

テラスタイプ:フェアリー

性格:呑気

特性:再生力

技:クリアスモッグ キノコの胞子 怒りの粉 守る

実数値:221-x-134-105-101-31

努力値:252-0-252-0-4-0

 悪ウーラオスおよび寿司どないすんねん採用枠。ということで、彼らの攻撃を耐えるためHBに振り切った。悪ウーラオス対策として、フェアリーテラスタルとし、寿司対策として、クリアスモッグを採用した。キノコの胞子のみでは、草テラスヘイラッシャはどないにもならんためである。

 持ち物は、オボンもゴツゴツメットもなかったためウイの実とした。心の平穏のためにメンタルハーブ等でもよかったかもしれない。

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー

テラスタイプ:フェアリー

性格:図太い

特性:古代活性

技:ムーンフォース シャドーボール マジカルシャイン 瞑想

実数値:162-x-117-155-155-156

努力値:252-0-252-0-0-4

S:古代活性でS上昇

 対タケルライコ決戦兵器採用枠。迅雷竜の波動ツーウェポンのタケルライコには、瞑想を積むだけで対処できる。瞑想を積んでいる間に、タケルライコの隣のポケモンに倒されても困るので、耐久に振り切り、Sの遅さはブーストエナジーでカバーした。

 技構成であるが、ムーンフォースシャドーボールマジカルシャインのいずれも撃ちたい場面があったので、守るを切った。他方で、凍える風など素早さ操作ができる技を入れておけば、立ち回りが楽になるシーンも多かったように思う。

 このハバタクカミをメインに据えたパーティを使っていたときはまぁ勝てなかったが、耐久が高く、先制技で縛られづらいスイーパーとしての能力が非常に高かった。

 

【選出】

・基本選出

先発トルネロス+ブリジュラスorウーラオス

後発ハバタクカミ+ブリジュラスorウーラオス

 上からどんどん破壊していこうぜ選出。

 

 

【雑感】

 JCS予選は1639が最高レート、S17はレート1700に乗った段階で切り上げた。なお、順位は1117位であった。なんだかんだで、相手のタケルライコが結局重かった。

 伝説ポケモンを一体採用できるレギュレーションGは好みのルールであるため時間があれば頑張りたい。

 

【S3ダブル使用構築 最終172位】イエグレ未来寿司

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【構築経緯】

 サザンドラヤミカラス、マスカーニャなどの悪タイプが減ったことでエスパー技の通りが良くなった。そのため、エスパータイプの範囲技であるワイドフォースが使えるイエッサングレンアルマから構築をスタート。

 

【個別解説】

グレンアルマ@弱点保険

テラスタイプ:草

性格:控えめ

特性:貰い火

技:熱風 ワイドフォース エナジーボール 守る

実数値:191-x-120-194-102-95

努力値:244-0-0-252-12-0

 本構築のエースアタッカー。サイコフィールド下でのワイドフォースを複数回撃てれば、それだけで勝ちに大きく近づく程のパワーを持っているポケモン

 技構成として、ワイドフォースは確定。炎技としては、熱風を採用した。イエッサンで攻撃を吸えない相手の全体技に対して、耐久が下がっていると、致命傷になりかねない。また、全体技であるため、この指止まれなどの干渉を受けない。そのため、耐久の下がるアーマーキャノンは不採用とした。ワイドフォースと熱風だとワイドガードを使うポケモン、とりわけキョジオーンに弱い。そのため、キョジオーンへの打点としてエナジーボールを採用した。

 持ち物は、ウインディ等のバークアウトでパワーダウンされることを嫌い弱点保険とした。しかし、テラスタル後のバークアウトには無力であるため、隠密マントでも良いかもしれない

 草テラスはイダイナキバに対するカウンターとして優秀であり、エナジーボールがタイプ一致技となるため、テラスタルを切らないヘイラッシャにも打点を確保できる反面、グレンアルマミラーでは極めて不利になるため一長一短であると思う。

 

イエッサン@サイコシード

テラスタイプ:ノーマル

性格:図太い

特性:サイコメイカ

技:サイコキネシス リフレクター この指止まれ 守る

実数値:177-x-128-115-126-105

努力値:252-0-252-0-4-0

 サイコフィールドを張るために採用。

 技構成として、グレンアルマへの攻撃を吸うためのこの指止まれは確定。守るも生存ターンの管理のためにほしい。攻撃技について、相手のテツノカイナへの打点を確保したいため、マジカルシャインではなくサイコキネシスとした。リフレクターの枠はトリックルームに変えたかったがトリルイエッサンを持っていなかったために諦めた。しかし、リフレクターもカイリューなどに対する立ち回りが楽になるため弱いわけではない。

 

テツノカイナ@突撃チョッキ

テラスタイプ:草

性格:意地っ張り

特性:クォークチャージ

技:ドレインパンチ 雷パンチ ヘビーボンバー 猫騙

実数値:239-211-131-x-108-71

努力値:76-252-20-0-156-4

 ワイドフォースの通らない悪タイプ相手に格闘枠をぶち当てるポケモンとして、また、バンギルガンが重かったために岩雪崩を半減できるポケモンとして採用。

 耐久を落とすと立ち回りが窮屈になるおそれがあるため、インファイトワイルドボルトは採用せずに、ドレインパンチと雷パンチを採用。パーティ全体としてハバタクカミの処理を迅速にしたいためヘビーボンバーを搭載した。また、諸々便利な技として猫騙しも採用した。

 テラスタイプは草であり、モロバレルのキノコの胞子を防いだり、抜群で通る地面技を半減できたりする点で優秀である。

 

テツノツツミ@気合いの襷

テラスタイプ:氷

性格:臆病

特性:クォークチャージ

技:フリーズドライ ハイドロポンプ 凍える風 守る

実数値:131-x-135-176-80-206

努力値:0-0-4-252-0-252

 グレンアルマでは寿司に勝てないため、寿司のメインウェポンであるウェーブタックルを半減でき、かつ、フリーズドライで寿司への打点を確保できるポケモンとして採用した。また、重めなイダイナキバに対しても有利を取ることができる。

 上記より、技構成としてフリーズドライは確定。凍える風は、ブーストエナジー型のテツノツツミに一回入れると素早さ関係が逆転するため必須。守るも必要な場面が多かった。ハイドロポンプについては、微妙に火力が足りないシーンが多く、また、相手のグレンアルマの処理ルートが多い方が良いと感じたため採用した。アンコールは使いたい場面があまりなかった。

 持ち物は、行動回数を確保するための気合いの襷。相手のテツノカイナやコノヨザルの隣を安心して攻撃できる点が強かった。

 

ヘイラッシャ@食べ残し

テラスタイプ:ドラゴン

性格:意地っ張り

特性:天然

技:ウェーブタックル 一丁上がり 身代わり 守る

実数値:235-167-135-x-85-78

努力値:76-252-0-0-0-180

 イエッサングレンアルマの選出が厳しい場合に取れる別プランとして、また、イエッサングレンアルマと同時に選出できるパワーのあるプランとして寿司を採用した。単体でもそこそのパワーがあるため、身代わりをしつつ、ウェーブタックルをするだけでも仕事ができる。

 なお、前回記事からの流用であるため、ドラゴンテラスであるが、おそらくテラスタイプは鋼にした方が強い。ドラゴンテラスでは、フェアリー技やフリーズドライに対して切り返しが効かない。一応、ドラゴンテラスの利点としては、相手のテツノカイナの電気技を半減でき、格闘技で弱点を突かれないという点がある。

 

黄シャリタツ@拘りスカーフ

テラスタイプ:水

性格:臆病

特性:司令塔

技:濁流 ハイドロポンプ 流星群 凍える風

実数値:143-x-80-172-116-147

努力値:0-0-0-252-4-252

 ヘイラッシャと共に前回記事からの流用。本ルールではブーストエナジーで非常に速くなるポケモンが多いため、拘りスカーフがあまり活きなかった。

 

【選出】

・基本選出

先発グレンアルマ+イエッサン

後発テツノカイナ+@1

 

・対バンギルガン

先発テツノカイナ+ヘイラッシャ

後発@2

 

【雑感】

 今更ながらの記事の公開であり、相変わらず最終2桁には届かなかったが、あまり考察等に回す時間がなかったため、妥当な順位だろう。時間を確保するために、誰か特許権の間接侵害について教えてください。

 

【Sekappy COLOSSEUMダブル一次予選使用構築 三次予選権利獲得】キラキラ鱒寿司

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【構築経緯】

 Sekappy COLOSSEUMという大型非公式大会に参加した。詳細は以下の主催であるSekappyさんのリンクを参照されたい。

https://sekappy.com/sekacolo/pokesv/single/

 さて、一次予選の突破条件は3勝すること。2敗した時点で脱落である。ただし、期間内であれば複数回挑戦できる。また、期間内に3勝を4度達成すると三次予選の権利を得ることができる。各日程で1敗しかできないため、対応力のある構築を使いたかった。そのため、合体プランと合体しないプランの双方で強い寿司構築を使うこととした。そして、寿司構築を使う以上、ミラー対策をする必要があったため、眠る持ちのヘイラッシャ以外は突破できる毒を撒こうと考えた。そのため、キラフロル寿司とした。加えて、少々構築不利であっても、毒寿司であればTODを狙いやすい点も評価点であった。

 

【個別解説】

ヘイラッシャ@食べ残し

テラスタイプ:ドラゴン

性格:意地っ張り

特性:天然

技:ウェーブタックル 一丁上がり 身代わり 守る

実数値:235-167-135-x-85-78

努力値:76-252-0-0-0-180

S:3段階上昇で最速マスカーニャ抜き

 本ルールの圧倒的Tier1ポケモン。ヘイラッシャの採用にあたり、マスカーニャに不利を取らないことが重要だと考えた。そのため、マスカーニャの上から攻撃できるようにしたかった。したがって、Sラインを、合体して一丁上がり一回でマスカーニャより速くなるように設定した。

 以上より、技構成としては一丁上がりは確定。ウェーブタックルも確定といっていいだろう。食べ残しを持たせて場持ちを良くするため、相性が良い守るも採用。

 ヘイラッシャのテラスタイプについては、草、飛行、鋼、ドラゴンあたりがメジャーかと思うが、今回はドラゴンを選択した。素早さを上げるために一丁上がりを積極的に使用するところ、タイプ一致テラスタルが強いと感じたためである。また、耐性も強く、TODを視野に入れた立ち回りが容易になろう。他方、ドラゴンテラスはモロバレルに対して弱くなるので、身代わりをキノコの胞子とクリアスモッグの対策としている。また、流行していたキョジオーンの塩漬けでは身代わりを突破できない点も優れているといえる。

 

黄シャリタツ@拘りスカーフ

テラスタイプ:水

性格:臆病

特性:司令塔

技:濁流 ハイドロポンプ 流星群 凍える風

実数値:143-x-80-172-116-147

努力値:0-0-0-252-4-252

 ヘイラッシャの一丁上がりでSを上げるために黄色で採用。技構成は瞬間火力の高い流星群とハイドロポンプ、範囲技の濁流、S操作のできる凍える風とした。スカーフシャリタツのよくある構成だが、命中安定技がないため、竜の波動あたりを入れるべきだったかと思う。

 

キラフロル@気合いの襷

テラスタイプ:飛行

性格:臆病

特性:毒化粧

技:パワージェム 大地の力 毒々 ニードルガード

実数値:159-x-110-182-101-151

努力値:4-0-0-252-0-252

 寿司ミラーにおいて、優位を取るため毒を撒けるキラフロルを採用した。また、身代わりヘイラッシャはターンを稼ぐことができるため、相手が寿司でなくとも毒殺して勝つことを念頭に置いた。

 技構成としては、毒菱を撒かずとも毒を入れられるように毒々、毒菱の入らない飛行タイプへの打点としてパワージェム、サーフゴーが重いので大地の力、毒ダメージを稼げるニードルガードとした。ヘドロ爆弾について、あればベターかと思う場面もあったが、なくて困ることもなかった。

 相手のサーフゴーの上を取りたいため最速とし、持ち物は毒化粧チャンスを増やすことのできる気合いの襷とした。

 

マスカーニャ@拘り鉢巻

テラスタイプ:草

性格:陽気

特性:変幻自在

技:トリックフラワー 叩き落とす 戯れつく 蜻蛉返り

実数値:151-162-90-x-91-192

努力値:0-252-0-0-4-252

 残数有利を取ることで、毒タイプを後ろから出すことによる毒菱の解除や毒々ダメージのリセットを回避することができるため、パワーのあるポケモンが欲しかった。そのため、拘り鉢巻で確定急所のトリックフラワーで相手に大ダメージを与えることのできるマスカーニャを採用した。技構成として、トリックフラワーと叩き落とすは外す理由がない、蜻蛉返りは寿司の合体の便宜のために必要、ラスト一枠には戯れつくを入れた。サザンドラヤミカラスなど本来マスカーニャの攻撃が通りづらい相手を一撃で仕留めることができるため、残数有利を容易に取れる点が非常に強かった。

 ただし、相手のマスカーニャとの同速勝負が不毛であったため、スカーフを巻いても良いかもしれない。その場合はシャリタツの持ち物をラムの実等に変える必要があるが。

 

ウルガモス@ゴツゴツメット

テラスタイプ:草

性格:図太い

特性:炎の身体

技:オーバーヒート 虫の抵抗 怒りの粉 守る

実数値:191-x-128-155-127-120

努力値:244-0-252-0-12-0

 寿司が苦手とするイッカネズミやサーフゴー、マスカーニャに見た目強そうなポケモン。一般的な物理受けウルガモスであるが、虫の抵抗は使用感が今ひとつだったので、蝶の舞やギガドレインのほうが良いかもしれない。

 

ドドゲザン@突撃チョッキ

テラスタイプ:悪

性格:意地っ張り

特性:負けん気

技:ドゲザン アイアンヘッド 蹴手繰り 不意打ち

実数値:207-182-140-x-105-92

努力値:252-84-0-0-0-172

S:凍える風1回で準速サーフゴー抜き

 ここまでで、眼鏡サーフゴーがどうしようもないためその対策枠としてチョッキドドゲザンを組み込むこととした。そのため、シャリタツの凍える風一回で準速サーフゴーを抜けるよう調整した。技構成はタイプ一致技のドゲザンとアイアンヘッド、先制技の不意打ち、ドドゲザン対面で優勝な蹴手繰りと特筆すべき点はない。

 

【選出】

・基本選出

先発マスカーニャ+キラフロル

後発ヘイラッシャ+シャリタツ

 マスカーニャで大きく削りつつ、キラフロルで毒菱を撒きたい。安易に寿司を合体させず、毒で削り切れるような場合に合体したい。ヘイラッシャは早めに身代わりを置くのが吉。

 

・対キョジオーン入り

先発マスカーニャ+ヘイラッシャ

後発シャリタツ+@1

 相手の先発のキョジオーンがヘイラッシャに塩漬けを打ってくるので身代わりで躱したい。キョジオーンは身代わりヘイラッシャの突破ができないのでその間に隣のポケモンを倒してしまうのがベストだろう。

 

【雑感】

 パーティ相性等にも恵まれ、3勝×4回という三次予選の権利を獲得できたためよかった。2月からのレギュレーション変更によりもう使用しないと思うので記事として残そうと思う。

 ただ問題がある。三次予選の日には予定が入っていて参加できないことである。

【S1ダブル使用構築 最終181位】¥JENNEY~銭 イッカ my サーフ~

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【構築経緯】

 サーフゴーで悪巧みを積んでゴールドラッシュを撃ち続けるのがどう考えても強いだろうということから構築を組み始めた。そして、サーフゴーのサポート役には、フレンドガードで、かつ、この指止まれを覚えるイッカネズミが適しているだろうと考えた。

 また、イッカコノヨ構築に勝ちたかったため、そこに勝てるような構築にしたかった。イッカネズミはサーフゴーに飛んでくる憤怒の拳をこの指止まれで吸うことができ、ビルドアップ型の場合はアンコールで縛ることができることから、イッカネズミ+サーフゴーは非常に適していると考えた。

 

【個別解説】

サーフゴー@メタルコート

テラスタイプ:ゴースト

性格:控えめ

特性:黄金の身体

技:シャドーボール ゴールドラッシュ 悪巧み 守る

実数値:191-x-115-172-111-136

努力値:228-0-0-28-0-252

 本構築のエース。また、このルールではそこまで多くない特殊アタッカーであり、本構築でも唯一の特殊アタッカー。技構成はタイプ一致のメインウェポンとしてゴールドラッシュとシャドーボール、火力を底上げするために悪巧み、集中で落とされることを嫌い守るとした。パワージェムがあるとウルガモス等への遂行速度を上げることができるが、切る技もないだろう。

 耐久に数値を割き、かつ、イッカネズミのフレンドガードと組み合わせることで、一撃で倒されづらくなり、悪巧みを悠々と積むことができる。また、悪巧みはできれば2回積みたい。守るなどで凌がれつつゴールドラッシュのデメリットで特攻が下がることで、受けが成立してしまうからである。

 持ち物は特に持たせたいアイテムもなかったためゴールドラッシュの威力が上がるメタルコートとした。

 テラスタイプはゴーストである。相手のガブリアス地震のダメージを軽減し、かつ、タイプ一致テラスタルとしてシャドーボールの火力をあげゴールドラッシュでは打点が足りないウルガモス等に対する圧力をあげることができる(テラスピースが不足しているとかそういう事は言ってはいけない)。

 

イッカネズミ@ゴツゴツメット

テラスタイプ:ノーマル

性格:腕白

特性:フレンドガード

技:フェイント 挑発 アンコール この指止まれ 

実数値:181-95-134-x-96-131

努力値:252-0-252-0-4-0

 サーフゴーを出来るだけ長いターン生存させたいため、耐久に振り切ったイッカネズミを採用した。

 技構成は、サーフゴーへの攻撃および相手のイッカコノヨの袋叩きを吸うためのこの指止まれ、サーフゴーのゴールドラッシュ警戒に対するワイドガード対策としてのフェイント、相手のコノヨザルがビルドアップを積んできた時に刺さるアンコール、パーティとしてトリックルームに弱めなので挑発とした。アンコールが非常に強く、初手の追い風に対して打ったり、オーロンゲの壁に対して打ったりすることで、サーフゴーが悪巧みを安全に積むことができるようになる。

 持ち物として、ゴツゴツメットを持たせた。気合いの襷を削れたり、相手のアタッカー型のイッカネズミが自滅していったりして面白い。

 

ヤミカラス@進化の輝石

テラスタイプ:悪

性格:穏やか

特性:悪戯心

技:イカサマ 挑発 追い風 黒い霧

実数値:162-x-82-x-88-111

努力値:212-0-156-0-140-0

 イッカネズミが倒れたあと追い風をして上から殴ることができれば強いのではないかという考えの下、悪戯心で確実に追い風のできるポケモンとして採用した。気休め程度に寿司構築に牽制もできる。ということで、追い風と黒い霧は確定。残りの2枠にはダメージソースとしてイカサマ、無難に使えそうな挑発を選択した。とはいえ、マスカーニャ、ドドゲザン、サザンドラ、オーロンゲ、はたまたヤミカラスなど悪タイプの多い環境下では挑発も使い勝手があまり良くなかった。そのため、挑発の枠は、凍える風やバークアウト等に変更しても良いかもしれない。

 また、ヤミカラス自体にパワーがないため、置物になることも多い。結局、あまり多くは選出しなかったので、追い風要員ならファイアローあたりを組み込んでも良かったかもしれない。

 なお、努力値配分については、耐久指数が最も高くなる配分を適当に調べてそれに従ったが、その辺については無知であるので正しい配分である自信はない。

 

マリルリ@神秘の雫

テラスタイプ:フェアリー

性格:意地っ張り

特性:力持ち

技:アクアブレイク 戯れつく アクアジェット 守る

実数値:207-112-100-x-100-71

努力値:252-252-0-0-0-4

 サーフゴーを受けるために炎テラスタルしてきた相手を詰めるために採用。

 技構成はタイプ一致技としてのアクアブレイクと戯れつく、先制技としてアクアジェット、そして、守るとした。

 持ち物は、アクアジェットの打点を上げるための神秘の雫。 

 コノヨザルやサザンドラが面白いように炎タイプになるので、刺さることが非常に多かった。

 

マスカーニャ@気合いの襷

テラスタイプ:草

性格:陽気

特性:新緑

技:トリックフラワー 叩き落とす 不意打ち 守る

実数値:151-162-90-x-91-192

努力値:0-252-0-0-4-192

 このポケモンを入れないと寿司構築に圧力をかけられないため採用した。

 簡単に失いたくないポケモンであるため持ち物は気合いの襷とし、また、草タイプを失うとモロバレルウルガモスに攻撃を吸われることで、ヘイラッシャに攻撃を当てる前に処理されてしまう危険性が上がるため変幻自在ではなく新緑で採用している。

 技構成について、トリックフラワーと叩き落とす及び守るは確定として、不意打ちの枠は要検討か。相手のマスカーニャがやや重いため、戯れつくや蜻蛉返りでも良いかもしれない。

 

ドドゲザン@突撃チョッキ

テラスタイプ:悪

性格:意地っ張り

特性:負けん気

技:ドゲザン アイアンヘッド 蹴手繰り 不意打ち

実数値:207-205-141-0-105-0

努力値:252-252-4-0-0-0

 ここまでで、相手のサーフゴーの攻撃をどうやって受けるんだという問題があったため採用した。そのため、出来るだけ相手のサーフゴーからのダメージを抑えたかったので突撃チョッキを持たせた。

 技構成はタイプ一致技としてドゲザンとアイアンヘッド、相手のドドゲザンへの打点としての蹴手繰り、強力な先制技の不意打ち。

 相手のドドゲザンも蹴手繰りを持っていた場合、素早さ関係がモノを言うのでもっと素早さを上げるべきだったと思う。

 なお、ドドゲザンに関しては、不意打ちのリーチが伸ばせるため、テラスタイプ悪が強いと考えている(やっぱり、テラスピースが不足していたんじゃないかとかそういう事は言ってはいけない)。

 

【選出】

・基本選出

先発イッカネズミ+サーフゴー

後発マリルリ+@1

 

【雑感】

 構築経緯通り、イッカコノヨ構築には非常に高い勝率となった。

 最終日は予定があり潜れなかったが、シーズン終盤には体感イッカコノヨが減り、また、増加したカイリューには勝てないため、潜れなくて助かったのかもしれない。それでも、ある程度の順位で終われたことはよかったと思う。

【S35ダブル使用構築 最終97位】蒼海トリルディアオーガ改

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【構築経緯】

 前回記事から感じた問題点を改良した。カイオーガと白バドレックスは前回記事から据置き。その他4体は変更した。本記事では、改良点についてを軽く述べるに留めたいと思う。詳細及び据置点については面倒かと思うが前回記事を参照されたい。

 

【個別解説】

カイオーガ@突撃チョッキ

性格:控えめ

特性:雨降し

技:潮吹き 根源の波動 雷 冷凍ビーム

実数値:207-x-121-211-160-110

努力値:252-0-84-172-0-0

→変更点なし

 

白バドレックス@リリバの実

性格:勇敢

特性:人馬一体

技:ブリザードランス 10万馬力 トリックルーム 守る

実数値:207-238-170-x-151-49

努力値:252-252-0-0-4-0

 S:最遅

→変更点なし

 

ディアルガ@シュカの実

性格:冷静

特性:プレッシャー

技:ラスターカノン 時の咆哮 大地の力 トリックルーム

実数値:207-x-140-207-134-85

努力値:252-0-0-148-108-0

HD:無補正C252振り命の珠イベルタルの悪の波動ベースダイアーク確定耐え

S:最遅

→持ち物をヨプの実からシュカの実へ変更。

 相手のディアルガなどの手助けダイアースが飛んでくる事が増えたため、ヨプの実では安定してトリックルームを張ることが厳しくなった。他方で、トリックルーム下のパワーを確保するため、火力をこれ以上下げる事もしたくなかった。そのため、シュカの実を持たせるに至った。

 

ガオガエン@オボンの実

性格:呑気

特性:威嚇

技:フレアドライブ 地獄突き 猫騙し 捨て台詞

実数値:202-135-147-x-119-58

努力値:252-0-188-0-68-0

HB:A特化ザシアンの+1聖なる剣確定耐え

S:最遅

→持ち物をシュカの実からオボンの実に変更。

→素早さを無振りから最遅に変更。

 ディアルガにシュカの実を回したため、必然的にガオガエンの持ち物を変更する必要があった。当初は光の粉を試したが、オボンの実であれば確定数をずらす事ができた場面が多々あったため、オボンの実を選択した。

 また、こちらの初手のディアルガ+ガオガエンと相手の初手のガオガエンがかち合った時に、こちらのガオガエンが先に捨て台詞で引いたあと、相手のガオガエンがこちらのガオガエン方向に捨て台詞を打つことで、こちらのアタッカーの火力が削がれることを極力避ける必要があった。そのため、相手のガオガエンの下を取れるように最遅に変更した。

 

イベルタル@気合いの襷

性格:臆病

特性:ダークオーラ

技:バークアウト イカサマ 不意打ち 守る

実数値:233-135-115-151-119-166

努力値:252-0-0-0-4-252

→悪の波動・デスウイングを不意打ち・守るに変更

→CS振りからHS振りに変更

 イベルタル方向への集中をされる事が多かったため、守るを入れたかった。また、襷で耐えた後に結局、黒バドレックス等に上を取られて処理される事がきつかった。そのため、不意打ちを採用した。以上の技枠の確保する上で、バークアウトとイカサマは共に使用頻度が高く切る事ができなかった。したがって悪の波動とデスウイングを切った。

 技構成の変更により、ダイマックスをすることがなくなったため、火力を上げる必要がなくなった。よって、CS振りからHS振りにした。

 他方で、エルフーンに対しての打点がないため、一長一短であると感じた。

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:意地っ張り

特性:不撓の剣

技:巨獣斬 戯れつく ワイルドボルト 守る

実数値:195-215-135-x-135-199

努力値:220-44-0-0-0-244

→素早さを最速111族抜きから最速128族抜きへ変更

 最速111族抜きではザシアン対面で上を取られることが多かった。加えて、環境に化身ボルトロスが少ないため最速111族抜きという調整が生きることがなかった。他方、相手のザマゼンタがコーチングをするより早く、コーチング先にザシアンで削りを入れたかった。以上より、最速ザマゼンタ抜きまで素早さを伸ばした。また、攻撃に大きく努力値を割いたとしても、ザシアン耐え調整がなされていることも多く、一撃で倒す事は困難であるため、素早さを確保する分の努力値は攻撃を下げることによった。

 

【選出】

〜略〜

 

【雑感】

 相変わらずの遅筆のため、もう数時間後にはパルデア地方に訪れる事ができ、読む必要性も低いだろうが、暇潰しにでもどうぞ。

 剣盾の最後に2期連続最終二桁となれたのは良かった。では、パルデア地方でお会いしましょう!